もう少し詳しく
二段階認証は、ログインするときに「パスワード」だけでなく「もう1つの確認」を求める仕組みです。
もう1つの確認には、次のようなものがあります。
- スマートフォンのアプリに表示される6桁の数字
- 指紋や顔などの生体認証
- パソコンに挿す物理的なセキュリティキー
どこで使われるか
Google、Apple、Microsoft、SNS、ネット銀行、社内システムなど、現在はほとんどの主要サービスが対応しています。
身近な例
銀行のATMでは、カード(持っているもの)と暗証番号(知っていること)の2つが必要です。これと同じ考え方を、Webサービスのログインに持ち込んだものが二段階認証です。
注意点
SMSで数字を受け取る方式は、設定が簡単な一方で、電話番号を乗っ取られると突破されることがあります。より安全なのは認証アプリやセキュリティキーを使う方式です。
なお「二要素認証」「多要素認証(MFA)」もほぼ同じ意味で使われますが、厳密には「知っていること・持っているもの・本人自身」という種類の異なる要素を組み合わせたものを二要素認証と呼びます。


