---
title: "パスワードの入力、まだ続けますか。生体認証だけでログインできる「パスキー」の始め方を確認する"
description: "指紋や顔認証だけでサインインできる「パスキー」は、フィッシングにも強い次世代のログイン方法。GoogleアカウントとiPhoneでの設定手順を確認した"
url: https://it-post.ricestudiolab.com/guides/how-to-set-up-and-use-passkeys/
category: "初心者向け解説"
published_at: 2026-08-07T09:00:00Z
updated_at: 2026-08-07T09:00:00Z
author: "IT Post編集部"
publisher: "IT Post by Rice Studio Lab"
language: ja-JP
ai_generated: true
ai_model: claude-sonnet-5
terms: ["パスキー", "パスワード管理ツール"]
---

# パスワードの入力、まだ続けますか。生体認証だけでログインできる「パスキー」の始め方を確認する

IT Post編集部

指紋や顔認証だけでサインインできる「パスキー」は、フィッシングにも強い次世代のログイン方法。GoogleアカウントとiPhoneでの設定手順を確認した

## 30秒で分かる結論

「パスキー」は、パスワードの入力に代わって、指紋認証・顔認証・画面ロックのPINなどの生体認証・端末認証だけでサインインできる仕組みです。GoogleアカウントやApple ID（Apple Account）をはじめ、対応するサービスが年々増えており、Google・Appleともに公式ヘルプページで設定方法を案内しています。パスワードのように第三者に盗まれたり使い回されたりするリスクが低く、偽サイトにだまされてもログイン情報を渡してしまいにくい、フィッシングに強い仕組みとされています。

## まず初めに

「英大文字・数字・記号を含む12文字以上、他のサービスと使い回さないこと」——長年そう言われ続けて、結局みんな覚えられずに使い回してきたのがパスワードの現実だ。パスキーは、その面倒くさい宿題を「あなたの指紋と端末に任せておけばいい」という話に変えてくれる。忘れない、使い回さない、盗まれにくい。ここまで三拍子そろった仕組みが今まで無かったこと自体、正直不思議なくらいだ。

## パスキーとは何か

パスキーは、FIDOアライアンスという業界団体が策定した規格を土台にした、パスワードを使わないサインイン方式です。サービスごとにパスワードを覚える代わりに、スマートフォンやパソコンの画面ロック（指紋認証・顔認証・PINなど）を使って本人確認を行い、そのままサインインが完了します。

パスキーの仕組み上、サインインに使う鍵の情報は利用者の端末の中に安全に保管され、サービス側のサーバーには渡りません。このため、サービス側から情報が漏えいした場合でも、パスワードのように鍵そのものが盗まれる心配が少なく、偽のログイン画面にだまされて情報を入力してしまう典型的なフィッシング被害にも強いとされています。

## Googleアカウントでの設定方法

Googleアカウントのヘルプページによると、パスキーはGoogleアカウントの設定画面にある「パスキーとセキュリティキー」から作成できます。作成には、あらかじめ端末側でFace ID・指紋認証・画面ロック用のPINなどを設定しておく必要があります。また、ブラウザがシークレットモード（プライベートブラウジング）になっていると設定できない点にも注意が必要です。パスキーを作成すると、以降はそのアカウントへのサインインを、パスワードを使わない方法へ切り替えることができます。

## iPhoneでの設定・利用方法

Appleのサポートページによると、iPhoneでパスキーに対応したWebサイトやアプリにサインインする際は、サインイン画面のアカウント名欄をタップすると、画面下部やキーボード付近に候補として表示されるアカウント名を選び、Face IDやTouch IDで認証するだけでサインインが完了します。作成したパスキーは、同じApple Accountでサインインしている他のApple製の端末とも共有され、iCloudキーチェーンに暗号化された状態で保存されます。Apple Accountに紐づいていない端末からサインインしたい場合は、「他のオプション」または「近くの端末のパスキーを使用」を選び、画面に表示されるQRコードを、パスキーを保存しているiPhoneで読み取ることでサインインできます。

## 初心者が知っておくべきこと

「フィッシング」とは、実在するサービスになりすました偽のメールやWebサイトを使い、ID・パスワードなどを盗み取ろうとする手口です。パスワードは偽サイトに入力してしまえば盗まれてしまいますが、パスキーは端末の中で処理が完結する仕組み上、偽サイトに入力してしまうという事態そのものが起こりにくくなっています。

「二段階認証」は、パスワードに加えてもう一つの確認（SMSのコードや認証アプリなど）を組み合わせる仕組みです。パスキーは、パスワードそのものを使わない点で二段階認証とは異なりますが、どちらもアカウントを不正ログインから守るための対策という点では共通しています。

## よくある質問

**Q. パスキーを設定すると、パスワードは使えなくなりますか。**

A. サービスによって扱いは異なりますが、多くの場合、パスキーを設定した後もパスワードによるサインインの選択肢が残っていることがあります。ただし、パスキーに対応したサービスでは、パスキーを優先したサインイン方法へ切り替わることが基本的な考え方です。

**Q. 機種変更したとき、パスキーはどうなりますか。**

A. Googleアカウントの場合、パスキーはGoogleアカウントに保存され、同じアカウントでサインインすればクラウド経由で他の端末でも利用できるとされています。Appleの場合も、同じApple AccountでサインインしているApple製の端末間で、iCloudキーチェーンを通じてパスキーが共有される仕組みです。機種変更前には、念のため新しい端末で正しくサインインできるかを確認しておくと安心です。

## IT Postの見方

IT Postでは、パスワードの使い回しや単純なパスワードの設定が、フィッシング被害や不正ログインの温床になり続けてきた現状を踏まえると、パスキーのように仕組みの面から安全性を底上げできる技術が広がることには意義があると考えます。一方で、パスキーは端末そのものが認証の鍵を握る仕組みであるため、端末を紛失したり、複数の端末を使い分けている人がスムーズに移行できるかどうかは、サービスごとの実装次第という面もあります。特にITに詳しくない利用者ほど、周囲のサポートなしに設定を進めるのが難しい場面もあり得るため、企業側には分かりやすい案内を用意する責任があるとIT Postは考えます。

## 今後どうなりそうか

パスキーに対応するサービスは、今後も増えていくとみられます。IT Postでは、主要なサービスでのパスキー対応状況や、設定方法に変更があった場合には、あらためて取り上げます。

## 情報源

- [パスワードの代わりにパスキーでログインする](https://support.google.com/accounts/answer/13548313?hl=ja) — Google アカウント ヘルプ（一次情報）
- [Use passkeys to sign in to websites and apps on iPhone](https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphf538ea8d0/ios) — Apple サポート（一次情報）

## この記事に出てくるIT用語

- [パスキー](https://it-post.ricestudiolab.com/terms/passkey/): パスワードを使わず、指紋や顔認証だけでログインできる仕組みです。
- [パスワード管理ツール](https://it-post.ricestudiolab.com/terms/password-manager/): サービスごとに異なるパスワードを、安全に保管して自動入力してくれるアプリです。

---

この記事は、公開情報と出典URLの自動検証、文章作成の一部に生成AIを使用しています。所定の検証条件を満たした記事は自動公開される場合があります。内容の責任はIT Post by Rice Studio Labが負います。

出典表記: IT Post by Rice Studio Lab — https://it-post.ricestudiolab.com/guides/how-to-set-up-and-use-passkeys/
