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title: "Torvalds氏「Linuxは反AI団体じゃない」　カーネル開発でAI容認を宣言"
description: "「文句があるならフォークしろ」――Linux生みの親が、AIコーディングを巡る論争に一刀両断した。発言の中身と、開発コミュニティが受けた衝撃を仕分けた。"
url: https://it-post.ricestudiolab.com/business/linus-torvalds-ai-coding-linux-kernel-stance/
category: "企業・仕事・DX"
published_at: 2026-08-06T05:30:00Z
updated_at: 2026-08-06T10:30:00Z
author: "IT Post編集部"
publisher: "IT Post by Rice Studio Lab"
language: ja-JP
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ai_model: claude-sonnet-5
terms: ["生成AI"]
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# Torvalds氏「Linuxは反AI団体じゃない」　カーネル開発でAI容認を宣言

IT Post編集部

「文句があるならフォークしろ」――Linux生みの親が、AIコーディングを巡る論争に一刀両断した。発言の中身と、開発コミュニティが受けた衝撃を仕分けた。

## 30秒で分かる結論

Linuxカーネル（多くのサーバーやAndroidスマートフォンの土台になっているソフトウェア）の開発者コミュニティで2026年7月15日、生みの親であるLinus Torvalds氏が、AIコーディングツールの利用を巡る議論に対して見解を示しました。Torvalds氏はメーリングリストへの投稿で「Linuxは、いわゆるAI拒否派のプロジェクトではない。それに異議があるなら、オープンソースらしくフォーク（分岐）するか、去ればいい」と述べ、AI活用に否定的な立場を明確に退けました。

## まず初めに

世界で一番忙しいはずのソフトウェアの生みの親が、わざわざメーリングリストに時間を割いて「文句があるなら出ていけ」と書いた。よほど鬱陶しかったのだろう。※個人の感想です

## 何が議論になっていたのか

Linuxカーネルの開発では、世界中の開発者が提出した修正（パッチ）を人が査読して取り込むかどうかを判断します。AIで生成されたコードやAIによる自動査読ツールが増えるなかで、一部の開発者から「AIが書いたコードの信頼性」への懸念が出ていました。

Torvalds氏は「AIは、私たちが使う他の道具と同じ、ひとつの道具にすぎない。そして明らかに役立つ道具だ」とも述べ、コードを書く手段がAIかどうかではなく、コードが実際に動くかどうかを重視する姿勢を示しました。

*道具論を持ち出されると、反対派は急に旗色が悪くなる。ハンマーを恨む大工はいない、というやつだ。*

![an open-source software maintainer reviewing code contributions from both human and AI-assisted sources on a large monitor, clean flat illustration, no text or logos](/images/articles/linus-torvalds-ai-coding-linux-kernel-stance-inline-1.webp)

## 発言のきっかけは何だったのか

報道によれば、今回の発言のきっかけの一つは、Google社員が開発したAIによる自動コードレビューの仕組み「Sashiko」が2026年3月にオープンソース化されたことだとされています。Sashikoは大規模言語モデルを使ってパッチを自動査読する仕組みで、対象としたコードのうち半数以上のバグを検出したと報じられています。こうしたツールがカーネル開発の現場に持ち込まれ始めたことで、AIが関わったコードをどう扱うかという議論が改めて表面化していました。

*AIの査読ツールにバグを半分見つけられたら、人間のレビュアーも立つ瀬がない。*

Torvalds氏の立場は、以前から一貫してAI推進派だったわけではありません。2024年10月には、生成AIを巡る宣伝の「9割は誇大広告だ」と発言していたことも報じられています。それから2年足らずで、AIツールをカーネル開発で積極的に受け入れる姿勢へと踏み込んだ格好です。

*「誇大広告の9割」と切り捨てた同じ口で、2年後には道具として太鼓判を押す。手のひらは返すためにある。*

## 開発者コミュニティへの影響

この発言は、AIによる自動コードレビューの仕組みが広がり始めた時期と重なっています。報道によれば、Google社員が開発したAI査読ツールがオープンソース化されたことも、今回の発言のきっかけの一つとされています。Linuxカーネルは世界中のサーバーやAndroid端末の基盤になっているため、その開発方針は、他のオープンソースプロジェクトの姿勢にも影響を与える可能性があります。

## IT Postの見方

IT Postでは、今回の発言は「AIが書いたかどうか」ではなく「動作を検証できるかどうか」を基準にする考え方を、影響力の大きい開発者が明確に示した点で意味があると考えます。舌鋒は鋭いですが、言っていること自体は至って実務的です。一般の利用者にとっても、誰が・どう検証したかを確認する姿勢は参考になります。

## 情報源

- [Linus Torvalds rebukes anti-AI stances in the Linux kernel code review process](https://www.tomshardware.com/software/linux/linus-torvalds-rebukes-anti-ai-stances-in-the-linux-kernel-code-review-process-says-linux-is-not-one-of-those-anti-ai-projects-creator-embraces-ai-as-just-a-tool-and-clearly-a-useful-one) — Tom's Hardware
- [Linus Torvalds to Critics of AI Code in Linux: "Fork It. Or Just Walk Away."](https://dev.to/jamilxt/linus-torvalds-to-critics-of-ai-code-in-linux-fork-it-or-just-walk-away-3ja8) — DEV Community

## この記事に出てくるIT用語

- [生成AI](https://it-post.ricestudiolab.com/terms/generative-ai/): 文章や画像などを新しく作り出すAIのことです。

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この記事は、公開情報と出典URLの自動検証、文章作成の一部に生成AIを使用しています。所定の検証条件を満たした記事は自動公開される場合があります。内容の責任はIT Post by Rice Studio Labが負います。

出典表記: IT Post by Rice Studio Lab — https://it-post.ricestudiolab.com/business/linus-torvalds-ai-coding-linux-kernel-stance/
